本場のエスプレッソの深みやコクを再現した「ヨーロピアンアロマ」、フルーティで華やかな「ジャパンアロマ」。
手間をかけずに気分に合わせて選べる、新しいコーヒー体験をしてみませんか。
ハンドドリップコーヒーと
エスプレッソコーヒーの違い
ハンドドリップは、お湯をゆっくり注ぐことで繊細な味わいを引き出す抽出方法。抽出時間や注ぎ方によって味わいを調整できる柔軟性があります。一方、エスプレッソは高圧力を利用して短時間で濃厚なコーヒーを作り上げます。
ハンドドリップでは通常1杯120ml~170ml程度で提供されることが多いのに対し、エスプレッソは1杯30~40mlと少量で濃厚な味わいを堪能できます。
また、ドリップコーヒーは比較的クリアな飲み口となることが多いですが、エスプレッソは豆の油分まで抽出されるため、風味やコクが強調されたまろやかな味わいを感じられます。
コーヒーの本場イタリアでは一般的に「コーヒー」とは、ドリップコーヒーではなくエスプレッソコーヒーのことを指すことが多く、広く親しまれているコーヒーです。
エスプレッソの特徴
エスプレッソは、コーヒー豆が持つ香りや風味といった味わいをより深く感じられやすい飲み方です。ドリップの約8倍ほどの濃度があるとも言われています。
また、エスプレッソの抽出には加圧するため専用のエスプレッソマシンが必要です。約8倍濃く感じられることは酸味や苦味といった味もより強く感じることになるため、安定してバランスの良い美味しい味を抽出するためには相応の抽出技術が必要となります。
日本でもエスプレッソはカフェで楽しむケースが多く、自宅で楽しむにはハードルが高いコーヒーとなっています。
イニックのエスプレッソとは
そんなエスプレッソを、INIC coffeeの“たった5秒で”の手軽さは変わらず、本格的な味わいをご自宅でも手軽に楽しめるようにしました。ぜひ、イニックで新しいコーヒー体験をしてみませんか。
基本の作り方
95℃のお湯を30ml注いでできあがり!
まずはそのまま飲んで、エスプレッソの濃厚な苦みや深み、コクを感じてください。ドリップコーヒーとは異なる風味と重厚感をお楽しみいただけます。
本場イタリアではエスプレッソは、たっぷりの砂糖を溶かして飲むのが一般的
淹れたエスプレッソにスプーン山盛りの砂糖を加えて飲んでみてください。まろやかな味わいとなって飲みやすくなります。
また、溶け切らずカップの底に積もった砂糖は最後にスプーンですくって食べるのも本場イタリア流です。砂糖がエスプレッソに浸されることでほろ苦いカラメルソースのような味わいとなり、デザートのように食べることができます。
本場イタリアのエスプレッソのような、どっしりとした深い苦みとコクを味わうことができます。 エスプレッソらしい深い苦みとコク、油分の厚みを感じられ、飲めば自然とリラックスした気分になる一杯です。
> バリエーションを見る普段エスプレッソをあまり飲まない人でもお試しいただきやすい、フルーティさと華やかさが特徴のエスプレッソです。
エスプレッソの濃厚さは感じられつつも、軽やかな味わいを楽しむことができます。
espresso + hot milk(steamed milk) + milk foam
牛乳を入れてまろやかに
エスプレッソにホットミルクをたっぷり注いだコーヒー。
一番ベーシックな飲み方です。
エスプレッソをベースに牛乳で割ったアレンジレシピは多く、牛乳を泡立てた「フォームドミルク」を使ったり、配合割合を変えたりすることで、さまざまな楽しみ方ができます。
espresso + hot water
濃厚さとすっきり感、どちらも叶える一杯
エスプレッソにお湯を注いだコーヒー。
アメリカーノと似ていますが、作り方に違いがあります。
ロング・ブラックは、先にお湯をカップに入れ、その後にエスプレッソを注いだもので、アメリカーノはエスプレッソの上にお湯を注ぎます。
ロング・ブラックの方がエスプレッソが上に溜まっているため、飲み始めはエスプレッソの凝縮した風味を味わえます。
飲み進めていくうちにエスプレッソとお湯が混ざり合い、すっきりとした印象のコーヒーを楽しめます。
エスプレッソを使ったアレンジは
他にもいっぱいあります
従来のパッケージに比べてコンパクトなパッケージに仕上げました。
そのままテーブルに置いておいてもインテリアに馴染む、モノトーンを基調としたシンプルですっきりとしたデザインです。